ペットボトル症候群ってご存知ですか?

体型がペットボトルのように胴長になるという病気ではなく、
スポーツドリンクのような糖分などを含む飲み物を飲みすぎることにより起きる一種の糖尿病のことです。

暑い季節は甘い飲み物を飲みたくなりますが、1日にたくさん飲む日が続いてしまうのは避けたいものです。

今回は、ペットボトル症候群の症状やどうやって対策すればいいかを紹介します。

                                                                                                                                                                                                                        

ペットボトル症候群はどんな症状が出るの?

ペットボトル1

スポーツドリンクのようなペットボトルに入った飲み物を飲むのは、塩分が入っているため熱中症の予防や実際になった時の処置として有効です。

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しかし、塩分の他に糖分が含まれています。


どれくらい含まれているかというと、飲み物のによってバラツキがありますが、全体の約5%分が糖分です。


そのため、500mlのペットボトルに入った飲み物で25g程度です。


一方で、人が1日に摂る糖分の目安はいくらかというと、20~40gです。



あ、あれ??

500mlのペットボトル1本でほとんど摂ってる!!



よく考えてみると、
人が食べてる糖って飲み物からだけではないですよね?

料理にだって入ってるし、さらに甘いスイーツ
(ショートケーキ1切れ:30g、
小さめのシュークリーム1個:15g らしいです)
をいくつか食べた日には・・・


完全にオーバーしてる  (ノ゚□゚)ノヌオォ・・・




ペットボトル症候群は冒頭でも書いた通り、
糖分を過剰に摂ることが原因となって起きるもので、次のような症状が出てきます。

 

喉が渇いていることが多い
お手洗いに行く頻度が高い
体がだるく感じる

 

これにかかりやすいのは、もともと糖尿病の方や20代から30代の男性が多いようです。



若い男性がかかりやすいというのは意外かもしれませんが、人がいる場所でも躊躇せずにたくさん飲む傾向があるためだそうです。


これらの症状に心当たりがある人は、普段飲むことが多い飲み物や食事の内容を見直してみるとよいでしょう。


では、ペットボトル症候群にならないようにするには、どうすればいいのでしょうか?

お茶でペットボトル症候群を予防!

お茶2


ペットボトル症候群にならないようするには、水分補給時の糖分と食べ物から摂る糖分の両方を制限する必要があります。


水やお茶を飲む頻度を増やし、スポーツドリンクを飲むのはひどく汗をかいた時だけにすればよいです。


あと、カフェインやアルコールを含んだものは飲んでも水分補給には効果はありません。


糖分の入った飲み物は、飲んでいる時は喉が潤っている気分になれますが、飲んだ後に喉が乾いてきてしまいます。


すると、また別の甘い飲み物を飲んで
そしたら、また喉が乾いて




という負のループに入っていきます。



糖分の入った飲み物を制限するのも1つの方法ですが、血液中の血糖値を下げるのにピッタリな飲み物があります。


それは、お茶です。


お茶かー⤵︎ という声が聞こえてきそうですが、お茶には血糖値の上昇を抑えたり、糖分の代謝を促す効果があります。


そのため、食事中にお茶を飲むようにすれば食事が終わった後でも血糖値が上がりづらくなりますし、水分補給のために飲むようにすれば糖分の摂る頻度を減らせるだけでなく、糖分の代謝もよくなっていきます。


家にありそうなもので特に効果のあるものでいうと、緑茶と番茶がいいですね。


緑茶に含まれるカテキンによって血糖値の上昇を抑えられますし、番茶には血糖値を下げる効果があります。


番茶に含まれているポリッサカライド熱に弱いため、お湯ではなく水出しで飲む方が効果的です。


最近はいろんな飲み物があったりして、一人暮らしをしている人はお茶をわかして飲むことは少ないかもしれませんが、普段から飲めば効果が出てくるので試してみて下さい。

まとめ

スポーツドリンクなどは塩分を含んでいるため水分補給するのに効果的ですが、そればかり飲んでいると糖分を摂り過ぎてしまいます。

なので、水分補給は水やお茶をメインにして、スポーツドリンクなどは水分が失われてどうしようもない時だけにすればよいでしょう。