RSウイルスに感染するのは、乳児がダントツで多く重症化する可能性も高いです。

今回は、子供(特に乳児)のRSウイルスの症状やその見分け方、対策についてまとめました。

                                                                                                                                                                                                                        

RSウイルスにかかった子供の症状は?

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RSウイルスの症状は
感染する人の年齢によって違います。


乳児(生まれてから1歳まで)が
RSウイルスに感染すると、
最初のほうは咳や鼻水、38度程度の発熱
など普通の風邪の症状と同じです。




そのため
風邪と見間違いやすいです。




また、RSウイルスは広く認知されていないので
病院で診てもらったり対策が必要であることを
知っている人は少ないです。



そんなわけで
特に何もしなければ
症状がだんだんひどくなってきます。


症状が悪化して次の段階に移ると
痰がのどにつまったり
呼吸がひどくなったりして
むせこんで嘔吐することもあります。



この時の呼吸をすると
ぜぇーぜぇーという音がするようになってきます。



これは喘鳴(ぜんめい)という名前が付いているくらい
異常な状態です。


物を食べている時に
むせて咳こむこともありますが、
この場合は炎症を起こしているので
すぐには治りません。



初めのほうは咳や鼻水だけだったのが
症状が進んでくると、
このような気管支に炎症を起こして
肺炎になる場合があります。




こういった悪化の仕方は
乳児が感染した場合のみで、
2歳上になっていれば
風邪の症状が出ますが

しっかりと治療すれば
1週間程度で治すことができます。



それでは、乳児がRSウイルスに感染してしまったら、早く見つけて治療にとりかかるのがよいですが、症状を見分けるにはどうすればいいのでしょうか?


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