逆流性食道炎になったら胸やけなどもしますが、特徴のあるも出るようになります。

今回は逆流性食道炎の咳の症状の特徴や治し方を紹介します。

                                                                                                                                                                                                                        

咳が出るのは逆流してくる胃酸のせい

咳


逆流性食道炎で咳が出るのは
風邪の時のようにウイルスや細菌を
体から追い出そうとするからではありません。



胃から逆流してきた胃酸が食道を通り、
のどの近くまで上がってきて粘膜に触れるためです。



特徴は空咳のような状態です。



風邪を引いている時は
痰がからんだ咳になったりしますが、
それとは対照的です。



何かを体から吐き出そうとするわけでもなく
突然咳き込んだり、止まらない状態になったりします。



また、夜に食事をしてから時間をおかないで
寝てしまうと胃酸が逆流するため
眠っている間に咳が出やすくなります。


そのため、症状は喘息と似ています。



では、喘息とはどうやって見分ければいいのでしょうか?

逆流性食道炎と喘息の違いは?


この2つの見分け方は咳以外の
症状です。



喘息の場合、
咳や呼吸に関係するものぐらいですが、
逆流性食道炎になると他に胸やけや
呑酸(どんさん)なども起こります。




なので、咳だけでなく
他の症状(特に胸やけ)が現れたら
逆流性食道炎と考えた方がよいです。



ちなみに、風邪との見分け方はこちらでまとめています。
⇨ 逆流性食道炎の症状がのどに出るとつかえる?風邪との見分け方は?




話を戻すと、両者は似ていますが
治療の仕方は異なります。




そのため、逆流性食道炎を患っている場合に
喘息だと思って、病院で治療を受けても
よくなりません。





胃酸は体の中ですごい分量が分泌されていて
金属を溶かすほど強力な酸なのですが、


そんなものがずっと逆流していれば、
悪化して食道がん咽頭がんになることもあるので
少しでも違和感を感じたら病院で
診てもらうようにしましょう。




最後に、自分でもできる咳の症状を和らげる方法を紹介しておきますね。


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